LPSとポリフェノール素材で「発毛促進用組成物及びその配合物」として発明特許を
29年10月20日に取得し、特許第6227594号
その後、さらにこの特許を生かした配合物の選定に苦慮しておりました。
世界は広く、ミノキシジル以上のものを開発すべく世界の学者、会社は研究をすすめています。
フランスに本拠地を置くルーカスメイヤー社が開発した「キャピキシル」は日本の
総代理店アリスタライフサイエンス社を窓口として啓蒙活動、販売を行っております。
ホントに生えるものなのか、又、安全なものなのか、私も様々な素材を見てきた
25年以上の経験を踏まえて、研究者営業の方にお話を伺いました。
成分は2つ。
①アカツメクサ由来のイソフラボン系のもので、男性型脱毛を抑える5αリダクターゼ
を抑制することが解っています。
②アセチルテトラペプチドという合成のペプチドです。
毛が生えている周りの組織のことを毛包といい、その中にあるものをバルジといいます。
イメージは肉まんの中にある、肉と表の皮の部分の隙間です。
この隙間にある毛包幹(もうほうかん)細胞に栄養を与えていくことがポイントのようです。
この作用は、私が持つ特許成分「LPSポリフェノール」と非常に相性が良い様に
感じています。
以下が今年の終わりに発表する新処方「トリカH」ですが
様々な女性の髪のためになるものとして、最強のような感じがしています。
①は私の特許成分
②はキャピキシル
③と④には又、後日触れましょう!
水 |
エタノール |
①パントエア/コメヌカ発酵エキス液 |
ペンチレングリコール |
BG |
③ウコンカルス順化培養液 |
①フランスカイガンショウ樹皮エキス |
④ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド |
②アセチルテトラペプチド-3 |
②アカツメクサ花エキス |
グリチルリチン酸2K |
クエン酸 |
アルギニン |
デキストラン |
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