医薬品、医薬部外品、化粧品 の違いをリストで示し、<リスク>の低いものから記載
◎化粧品
<有効成分>の保証はない
容器または、外箱に、<全成分>の表示を記載
人の見た目を美しくするもので、人体への作用が穏やかなもの
日常的に安全に使用できる
◎医薬部外品
<有効成分>が規定量配合されている
<全成分>表示義務がない
各症状への予防的効果を及ぼすもので、人体への作用が穏やかなもの
基本的には、安全であるが、長期使用すると副作用を及ぼすことがある
◎医薬品
<医薬品有効成分>が配合されている
添付文章にて<有効成分の濃度>と<その他の成分>が記載されている
各症状への予防または、治療的な効果を及ぼすもの
作用に相反して副作用をもつ
リスクが低いと、効果も低く、リスクが高いと効果も高いということがわかります。
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