黒くて、丈夫な毛質の私も、夏が終わり、秋ごろから、抜け毛が増えたように感じます。さらに、髪質も、細くなり、少し、うねうねしているようにも感じます。
これって、まさに、薄毛のサインですよね。(汗)
薄毛には、生活習慣をはじめとする、頭皮の環境が関与します。
女性の薄毛は、男性とは違い、とても、デリケートな問題ばかりです。
女性の薄毛の原因で多いのは
- 加齢による原因
- ホルモンバランス
- ストレス
その中でも、ホルモンのバランスの乱れが一番です。
ホルモンのバランスは、ストレスです。それ以外は、睡眠不足や生活リズムが乱れてきてホルモンバランスの乱れにつながります。
女性ホルモンと発毛・育毛が直結する関係です。
私も、この、睡眠不足が原因で、髪の毛が弱っていることを自身で自覚しています。生活習慣の見直しが大切ですよね。
そして、女性ホルモントラブルには、『エストロゲン』と『プロゲステロン』です。
『卵胞ホルモン』と『黄体ホルモン』とも言います。
エストロゲンはお肌や髪の毛の新陳代謝を施すホルモンです。エストロゲンが正常に作用しているお肌や髪の毛は、ハリ・ツヤをあたえます。
プロゲステロンは栄養・水分を蓄えてくれるホルモンです。皮脂の分泌も活発にします。
髪の毛に関係する女性ホルモンは、エストロゲンです。
エストロゲンがバランス良く分泌されているかどうかが、美しくハリ・ツヤのある女性らしい髪の毛の分かれ目です。
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